25のカタカナ母音が英語の世界を変える

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英語の発音記号をカタカナで完全に書き分ける、という趣旨の本を作り、noteにて公開しました。
英語勉強中の学生さん、仕事で英語を使っているが発音面で壁を感じる人、自分の発音には改善の余地があると思っている人などなど、すべての「英語の発音は難しい」と感じている人に届いてほしいという思いで取り組んできました。
こちらはnoteで公開している冒頭紹介部分です。関心を持っていただき、役立ちそうと思ったらぜひご活用ください。皆さんの英語学習がより良いもの、より楽なものになれば、こんなに嬉しいことはありません。

 初めまして、舘隆幸(たち・たかゆき)です。

 突然ですが、英語が話せるようになったら世界が変わるのになと思ったことはありませんか。洋楽や海外ドラマを楽しみたい、留学して友達を作りたい、専門知識を高めたい、自分の能力を活かしてたくさんの人に役立てたい、様々なレベルで人生を豊かにしてくれるいろいろなこと・経験も、英語ができると可能性が広がり、まったく新しい世界が見えてきます。
 私もそう感じる一人です。大学時代のオーストラリア留学に始まり、ベトナムでの日本語講師、雑貨商社での海外調達部門勤務在ラオス日本大使館での勤務と、長年英語を使って勉強/仕事をしてきました。英語を勉強していなかったら、人生における私の選択肢はもっと限られたものになっていたでしょう。
 私は元々英語が苦手で、相手に伝わる発音の習得にはかなり苦労し、そのせいで悔しい思いをすることも多々ありました。みなさんも一度は英語学習に向き合ったことがあると思います。中学校~高校の授業で約800時間、予習復習、大学での英語学習を含めればゆうに1000時間は勉強することになります。しかし、残念なことに、学校の勉強で英語ができるようになったと感じる人は少ないのではないでしょうか。
 その根本的な原因の一つに、「英語の音がよく分からない」というのがあると思います。英語の音についてしっかりと分かっていなければ、英語を聴き分けることができず、会話は成立しない。考えてみれば当たり前のことなのですが、見て見ぬふりをしてきた人も多いと思います。そうやって英語の音ないがしろにして、英語学習に無駄時間消費されていく、もったいないことです。
 いざ調べてみると、日本語には無い「アとエの間の音」やら「ウみたいなエみたいなア(?)」、「th」なる子音などが登場し、既に心が折れそう。藁にもすがる思いで発音記号てみると、「æ」「ə」「θ」…「こんなの別の外国語じゃん!」と言いたくなるような謎の文字が並んでいて思考停止になってしまいます。
 どうしたらもっと発音の勉強が楽になるのか?と考えたときに、あえてカタカナを使った新しい英語表記法を思いついたわけです。
 通常「カタカナ英語」は英語の本来の音と全然違う、などと批判されがちな存在ですが、この新しい書き方はすべての発音記号を書き分けられているのが特長です。つまり、「日本人向けにカスタマイズされてめちゃくちゃ分かりやすくなった発音記号」だと思っていただければOKです。

このnoteのすごいところ

○英語の多様な音をカタカナで見える化している

これに尽きます。私たち日本人にとって身近なカタカナに置き換えることで、発音に対する何となくのモヤモヤ、訳のわからなさがバチっと整理されます。
その一番めんどくさい「置き換え」の作業をやってready-madeにしておいたのがこのnoteです。
具体的には以下のように書きます。

冒頭p1 v3

他にもいくつか例を挙げてみましょう。

冒頭p2

 こうしてみると、「animalのniとmalってどちらもəの音だったんだ」「workとwalkって発音違うんだ」「daughterって二重母音じゃなかったんだ」「マクドナルドじゃ通じないはずだ」という風に、様々な気づき・再発見がありませんか?英語の発音で悩んでいる人は、地味な作業ですが、このように基本的な単語でを一つ一つ確認しておかないと、英語が身に付きません。発音記号が苦手な人は、まずはこのカタカナ表記で音を区別していくことをお勧めします。本編最後に収録した新しいカタカナ表記の基本英単語500個を活用すれば、この作業がグッと楽になります。

このnoteのターゲット

すべての「英語の発音は難しい」と感じている人、です。

○英語勉強中の学生さん
○仕事で英語を使っているが発音面で壁を感じる人
○自分の発音には改善の余地があると思っている人
○英語の発音を体得してはいるが頭でも整理してみたい人
○耳で聞いてマネする、に自信がない人

英語の音が整理されるだけで、英語学習がずっとになります。

このnoteを買ってはいけない人

○英語がすぐに話せるようになると思っている人
○英語の発音がすぐに良くなると思っている人

 そもそもすべての外国語は「話せる」「話せない」という白黒二分の状態ではなくグラデーションです。このnoteは発音を整理するためのものです。頭で整理できたら、ぜひ英語をたくさん使って体で覚えていきましょう。そこは筋トレです。

このnoteの活用法

 このnoteで紹介している書き方を完璧に習得する必要はありません。目で見て「あっ、そういうことか!」と理解できればそれで十分です。
noteの最後に収録してある500語のカタカナ表記を見て「ここは実はこの音だったんだ」「この2か所は同じ母音だったんだ」と意識しながら(←ここ大事)発音練習することで、かなりの気づき進捗が得られます。
 みなさんの英語学習の踏み台にしてください。発音がきちんと整理できていれば、「読む・聞く・書く・話す」4技能すべての上達スピードアップします(特に聞く・話す)。

 さて、以下は本編になります。ここまで読み進めていただきありがとうございます。「役立ちそう」と思ったらぜひご活用ください。「25も母音を覚えるのは大変」と思ったあなた、その気持ちよく分かります。そういう方は、1つでもいいのであなたが知っている英語の音をこちらから探してみてください。
 あなたの英語学習がより良いもの、より楽なものになれば、こんなに嬉しいことはありません。


この続きはnoteにて公開しています。「役立ちそう」と思ったらぜひご活用ください。